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青空に朱赤。


大安だった昨日、金銭融通の神様へお札をいただきに行ってきました。

久々に気持ちよく晴れた一日。

毎年同じお友達と、同じような時期に出かけていきますが、
お札をいただくのに並んだことなど一度もありません。
しかし、大安でしかも土曜日。
この日ばかりはザッと200人ほどの行列。
「ギョッ!」

それでも誰一人、文句をおっしゃる方などおられません。
皆さん、すぅーと静かに行列の最後尾につかれます。
お札をいただくためにはなんのその。
私たちも同様に、お目当てのお札をいただくため行列につきました。

日差しをポカポカ浴びながら、しばしおしゃべりのひととき。
まあ、これも楽しいものです。

空を見上げると、雲一つなく晴れ渡ったスカイブルー。
隋神門の朱赤が映えます。



今年も何事もなく平和に過ぎますように。
そして、去年よりちょっとだけ進歩する年でありますように。

Posted by: mari | life | 23:23 | comments(1) | trackbacks(0)

真っ白なオリエンタルリリー。


徳永英明の「VOCALIST3」が100枚を突破したと聞きました。

秋川雅史といいEXILE(とっさにでてきた)といい、えーとえーと、レコード大賞とった人といい、男性ヴォーカルの勢いを感じます。

けれど、自分の中ではずっと女性ヴォーカルがブームで、
今一番お気に入りのヴォーカリストがBophanaの山田里香さんです。

なんとも言えない。柔らかく豊かでつややか…。
心の琴線に触れるというか、潤うというか。コクのある声の持ち主です。



彼女の声を知ったのはFreeTEMPOの「Imagery」。
声もメロディも詩もすべていい。
おそらくthe most favorite song♪

でも正直、第一印象、このヴォーカルは40歳くらいかと思ってました。
透明感のあるメロウなヴォーカルなんだけど、やけに落ち着いている。
そして、外国人だろうとも思っていました。もしくはハーフ。
勝手な想像だけど、容姿はモニカ・ベルッチみたいな……本当に勝手な想像です。
だって、当のご本人は、まだ20代のキュートなレディだったから。

写真を拝見する限りでは、美少女と呼んでもおかしくないくらい可愛らしい。

あの声にして、この容姿。とっても驚いた。
bossaつながりでbophanaを知り、
「Imagery」のヴォーカルと同一人物と知ったときも驚いた。

そして母上はカンボジア人と知り、ハーフはあっていた?! となんとなく嬉しかった。

普段の彼女を知らないけれど、歌う彼女は、オリエンタルリリーの香りが漂います。
華やかで艶やか。

まさに、カサブランカ。

日本原産のヤマユリ、カノコユリ、オトメユリなどを元に交配された大輪で、
香りが強く品があり、最も優雅なユリ。
スターゲーザーやルレーブもこの仲間で、称してオリエンタルハイブリッドと呼ばれます。

そう、彼女はオリエンタルハイブリッドなんだもの!


その声を聞いていると、地球の反対側、南米あたりの心地よい太陽と風のもと、
ゆらゆらと揺れるカサブランカが見えてきます。

行ったこともないのに、まったく勝手な想像です。
Posted by: mari | music | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0)

海色のヴォーカル。


「The End of the World」という曲も好きです。

Why does the sun go on shining〜♪ではじまる曲です。

「この世の果てまで」。


こんなに絶望的な歌なのに、聞き終わった後に、とても清々しい気分でいられる。
なんて不思議な曲なんだろう……いつも、そう思います。


昨日の「Love Theme From Spartacus」もそうだけど、
こういった、いろんな人がカバーしている曲を聞き比べるのが好き。


そして、最近、見つけたお気に入りがコレ。



有里知花さんというヴォーカリストが歌う「The End of the World」。

なんと心地よい声。
その歌声の後ろから、さざ波の音が聞こえてきそうな…。


色で表現するとしたら、まさに海の色。

それもキラキラと輝き、やさしく波打つ海。光いっぱいに包まれた淡いブルー。
限りなく透明に近いブルー。
(not ryu murakami)


ビーチリゾートなど、もう何年も行っていませんが、
潮の香りを思い出してしまいました。
Posted by: mari | music | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0)

よどみなく…クリア。


「Love Theme From Spartacus」という曲が好きです。

スタンリー・キューブリックの映画「スパルタカス」の愛のテーマですよね?
…て、自信なさそうなのは、この映画見ていないから(苦笑)

「2001年宇宙の旅」は2回見た。
「時計仕掛け…」は1回。「Eyes Wide Shut」も1回。

キューブリックは退屈。
けれど、Eyes Wide Shutはニコールが美しかった…。

「Love Theme From Spartacus」はNujabesで知りました。
心地良い。何だか引き込まれる…。そして一時、Nujabesばっかり聞いていた。

「スパルタカス」の愛のテーマと知ったのは、その後です。
さらに色々なアーティストがカバーしていると知り、演奏を聞き、
Love Theme From Spartacusに飽き、忘れかけた頃、また出会ってしまった。



これはいい。
神様、素敵な出会いをありがとう。
Love Theme From Spartacusはもちろん。アルバム全体がラクでいい。
Love Theme From Spartacusについて言えば、今までのどれより好み。
あんなに聞いたのに、Nujabesのそれより好きです(笑)


さっばり浮上できないようなとき、聞いてみてください。

あたりの闇が溶けていく。
クリアに晴れていく。
Posted by: mari | music | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0)

赤いエプロンの少女。




本来の名は「アムステルダムの孤児院の少女」。
ニコラス・ファン・デル・ヴァーイの作品。

風俗画というのは、日常の1シーンを切り取っているものだから
室内の暗い場面が多い。
とくに、昨年開催のオランダ風俗画展は、じぃぃーっと目をこらして見つめても
よくわからない、いえ、よく見えない作品が多かった。(しかも小さいしね)

そんな中、特別、光潤う存在だったのが、この作品です。

重い色で塗りこめられた作品ばかりを見てきた、
その最後のコーナーを曲がると彼女がいた。

大きめの窓から降り注ぐ陽の光を利用して、一心不乱に本を読む彼女。
その光は彼女だけでなく、絵画を鑑賞する私たちにもまばゆく降り注がれてきます。

なぜだろう…。
なぜか、一瞬にして、
あたたかくやさしい気持ちが戻ってくる…。


そう…、やはり、人には光が必要なのだろう。

Posted by: mari | art | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0)